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西村やすとし経済再生担当大臣が世界中がテレワーク,オンラインで事業をやっていこうという中 テレワーク浸透しない日本企業に危機感 新しい経済社会構築に遅れ

Written by  on 2月 20, 2021

世界的なコロナ禍でのテレワーク実施状況について、西村やすとし経済再生担当大臣が、テレワークの評価をめぐる日米企業の比較をグラフを示して語り、テレワークに否定的な傾向のある日本の現状を憂い、この認識では「日米のデジタルの差が大きく開いてしまう」と危機感を露わにした。

西村大臣は
『感染拡大防止と、新しい経済社会を作っていこうということでありますので、去年からもう1年経験を積んでるわけですから、社内のルールとか効率が悪いとか、機材が整っていないとか、そんな言い訳は通じない世界であります。世界中がテレワーク、オンラインで事業をやっていうという中でありますので、これができないようでは成長が見込めないということであります。」
と断じた。

菅総理 東京慈恵会医科大学 大木隆生教授と面会 『久しぶりに明るい話を聞いた』

Written by  on 1月 17, 2021

コロナ対策問題で、菅総理が1月16日、東京慈恵会医科大学の大木隆生教授と面会した。

「医療崩壊ということばが盛んに言われているが、97%、96%のベッドがコロナに使われず、一般の医療に使われており、余力が日本にはある。民間病院が、商売として『コロナをやりたい』と思うぐらいのインセンティブをつければ、日本の医療体制は瞬く間に強化される(大木教授)。
菅総理大臣は『久しぶりに明るい話を聞いた』と言っていた」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210116/k10012818571000.html

医療人材や病床を確保するための方策をめぐって意見を交わしたとのことだが、1,000人近い重症患者がいる現状で「日本の医療には余力がある」という大木教授のコロナ観がヤバすぎると話題に。

GoTo強行 官邸のホンネは「大木コロナ分析」に基くもの

安倍総理在任中から官邸に出入りしている大木氏はGoToについても、反対論を異に返さない官邸の本音が、自身の『「コロナ分析」に基くものであることが透けてみえます。』と豪語している。

直近、1月5日に発表した提言でもコロナを軽視する提言をしている。