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西村やすとし経済再生担当相 飲食店時短営業で新規感染者数が7〜8割減 時短「命令」視野
西村やすとし経済再生担当大臣は2月22日、自身のTwitterで新型コロナウイルス感染状況について、飲食店に対する営業時間の短縮要請を強める必要があると述べた。
新型コロナ対応の改正特別措置法に基づく命令の適用も「視野に入る」とした。
データ分析に基づく政策立案は極めて重要。マクロの視点(鳥の目)で政策を立案、ミクロの視点(虫の目)で各事業者の状況把握し必要な支援を講じます。今回の緊急事態宣言ではデータ分析踏まえ、昨春と異なり学校一斉休校、映画館等の休業は行わず、飲食店の時短営業要請を行い、新規感染者数が7〜8割減。 pic.twitter.com/uxAtfjnZjy
— 西村やすとし #不要不急の外出自粛を NISHIMURA Yasutoshi (@nishy03) February 22, 2021
【首都圏に時短「命令」視野】https://t.co/7wp0tBc8TL
西村担当相は23日、1都3県の知事とテレビ電話方式で会談した。緊急事態宣言の期限である3月7日までの解除は難しい見通しとなった。会談後、西村氏は、飲食店の営業時間短縮の要請を「命令」に切り替えることも視野に対応を検討する意向を表明。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 23, 2021
PCR検査に取り組むインターパーク倉持呼吸器内科院長 倉持仁医師に誹謗中傷メッセージが相次ぐ
新型コロナウイルス対策について、ネットなどでPCR検査の重要性を説き、自身のクリニックでもPCR検査を実施している倉持仁医師に対する中傷ビラを貼ったとして、栃木県警が2月17日、宇都宮市在住の坂本淑子容疑者を信用毀損の疑いで逮捕した。
坂本容疑者は倉持医師が院長のインターパーク倉持呼吸器内科の施設内で「コロナが拡大したのはインターパーク内科がTVに出たため、責任とってくささい」と書いたビラを貼った疑い。
【倉持仁医師のクリニック 『コロナ拡大はテレビに出たから』掲示の女を逮捕】
◇先月16日、宇都宮市のインターパーク倉持呼吸器内科に『コロナが拡大したのはテレビに出たから』と虚偽の事実を書いた紙を貼り出し、信用を毀損したとして、67歳の無職の女を逮捕。
※夜9時のニュースでお伝えします— とちぎテレビ「ナイトニュース9」 (@tochitelenews) February 17, 2021
倉持医師のTwitterによると、この件以外でもPCR検に批判的なメッセージが来ているということです。
負けないぞ!
やめなさい!!(>_<) pic.twitter.com/bvsgaLs1VJ— 倉持仁 (@UCiS7MEgWj6L7cV) February 16, 2021