福岡の飲食店主が提案の黙食が話題に
福岡の飲食店主が提案の黙食
緊急事態宣言が出された1月16日、福岡県福岡市のカレー店「マサラキッチン」を営む店主が考案,提示した「黙食にご協力ください」とのTweetが話題を呼んでいる。
「マサラキッチン」では、1月16日から「黙食」にご協力くださいという独自の掲示を始めた。
このまま飲食店が悪者になるのも嫌なので、積極的に黙食を推奨していきます。外食がダメなわけじゃない。食事中の無防備かつ至近距離での会話がいけないのだから、黙って食べれば問題ないはず。その他の対策を行うのは必須として。
POPを作りましたのでご自由にどうぞ♪https://t.co/SjEw0kaiFp pic.twitter.com/Txec2w2t6V— ミツジ@マサラキッチン (@masala_mitsuji) January 15, 2021
なんかめっちゃ伸びたので補足を。
自粛要請に従うのは当然。消毒や手洗い、マスク、座席の仕切りなどの基本的な対策を講じるのは当然。それに加えての黙食でございます。ウチは半ばやぶれかぶれな部分もあるので実行できますが、客層やサービス内容の兼ね合いで黙食推奨が難しいお店もあると思います— ミツジ@マサラキッチン (@masala_mitsuji) January 16, 2021
沈黙 大人に出来ないわけない
カレー店が『黙食』を苦渋呼びかけ反響…これに対して『黙って食事するなんて無理』などと非難する人は小中学生以下だと思います。多くの小中学校で『前を向いて黙って食べる』というのを実践しており、小中学生はもう何ヶ月も前から我慢して『黙食』をしてるのに、大人にできないわけがありません。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) January 18, 2021
会話(おしゃべり)しながらの飲み食いはNG
「黙食」って造語?でもしばらくキーワードになりそう。でも基本、ぺちゃくちゃおしゃべりしながら食べるって、昔から行儀はよくないとは言われてはいた。これって作法と衛生面と両方の観点からの事なのだろうな。でもおしゃべりしながら飲み食いするというのが楽しいのだけど。今は控える必要がある。
— Amber (@amber_938) January 18, 2021
菅総理 東京慈恵会医科大学 大木隆生教授と面会 『久しぶりに明るい話を聞いた』
コロナ対策問題で、菅総理が1月16日、東京慈恵会医科大学の大木隆生教授と面会した。
「医療崩壊ということばが盛んに言われているが、97%、96%のベッドがコロナに使われず、一般の医療に使われており、余力が日本にはある。民間病院が、商売として『コロナをやりたい』と思うぐらいのインセンティブをつければ、日本の医療体制は瞬く間に強化される(大木教授)。
菅総理大臣は『久しぶりに明るい話を聞いた』と言っていた」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210116/k10012818571000.html
医療人材や病床を確保するための方策をめぐって意見を交わしたとのことだが、1,000人近い重症患者がいる現状で「日本の医療には余力がある」という大木教授のコロナ観がヤバすぎると話題に。
大木隆生氏の提言
「新型コロナと共生」
「集団免疫を獲得することがゴール」
「新型コロナは欧米人には恐ろしい感染症だが、日本人にとっては通常のインフルエンザ程度」
さすがに昨年の話かとおもったら、2021.1.5付!
こんな見解を持つ人物が首相と1時間も面会とは、まずすぎる… https://t.co/OQCBy8OriS— Masaki Oshikawa (押川 正毅) (@MasakiOshikawa) January 17, 2021
大木の発言の引用です。新型コロナはなぜか日本人にはインフルエンザ並みの病気でしかないと、でたらめを述べています。https://t.co/4kzS7ssp4L
— ロードランナー様(山川賢一) (@shinkai35) January 16, 2021
入院が必要な人々が入院出来ず、自宅療養を余儀なくされたコロナ感染者が命を落とすなど、既に医療崩壊と呼ぶべき事態にあるにも拘わらず、その事実を「余力がある」などと、あろう事か全否定する言説を撒き散らした大木隆生氏と意見交換とは、菅義偉首相には辟易させられる。 https://t.co/nkRZaPlr2N
— 異邦人 (@Narodovlastiye) January 17, 2021
GoTo強行 官邸のホンネは「大木コロナ分析」に基くもの
安倍総理在任中から官邸に出入りしている大木氏はGoToについても、反対論を異に返さない官邸の本音が、自身の『「コロナ分析」に基くものであることが透けてみえます。』と豪語している。
大木発言のレジュメ(2)は、https://t.co/JgDerZYvPn
です。
時系列から見ると、GoTo「トラブル」を全く意に介さない官邸のホンネが、「大木コロナ分析」に基くものであることが透けてみえます。6月18日の安倍・大木会談は、安倍をして「自信をもって」GoToトラベルを強行させたと思われます。— Ohki, Takao (@Ohki_TakaoMD) November 8, 2020
大木隆生は昨年暮れ、政府がGOTOキャンペーンを取り下げないことを自分の影響と自慢していた。
要するに菅は自分の支持率を爆下げしたトンデモ人物と会ってアドバイスをもらったということ。愚かだ。 https://t.co/RVrS2qUaU4
— クリエネ(市中感染ゼロ戦略で経済再生を) (@morecleanenergy) January 17, 2021
直近、1月5日に発表した提言でもコロナを軽視する提言をしている。
大木隆生
「新型コロナと共生」
「集団免疫を獲得することがゴール」
「新型コロナは欧米人には恐ろしい感染症だが、日本人にとっては通常のインフルエンザ程度」
開いた口が塞がらない。 https://t.co/rhudplHUXK pic.twitter.com/8UMhu6At8N— くろやす (@kuroyasu17) January 17, 2021