厚生労働省は12月17日、新型コロナウイルスについて、感染症法に基づく「指定感染症」と、検疫法の「検疫感染症」に指定する政令を来年2月から1年間延長する方針を固めた。同日の厚生科学審議会感染症部会で了承された。
指定感染症は来年1月31日、検疫感染症は来年2月13日が期限となっていた。
厚労省は新型コロナウイルスについて、感染力や重症化リスク、流行状況を考慮し、感染者への入院勧告や就業制限、入国者に対する隔離・停留といった措置が引き続き必要と判断したとのことだ。
厚生労働省は新型コロナウイルス感染症について、来年1月末が期限となっている感染症法上の「指定感染症」としての扱いを1年延長する方針を厚生科学審議会の感染症部会に示し、了承されました。https://t.co/wTDNV1KLz6
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) December 17, 2020
2021年も大変なことになりそう
2021年も大変なことになりそうで…。
”#新型コロナウイルス 感染症について、厚生労働省は…来年1月末に期限を迎える感染法上の「#指定感染症」としての扱いを最大1年延長する案を専門家の部会に示し、了承された”https://t.co/0QQlph5Mvd
— Naoki OKADA (@naokilaw) December 17, 2020
以前から指定感染症外せと主張していた居酒屋店主の見解↓
この騒動って季節要因などによって上下しつつずっと続くんじゃないのか?政策もメディアも3月から1個も進歩してない。ゼロリスク厨じゃないからワクチンも薬も許容するけどレアケース追えば100%ジジイとかに副作用出るからな。とりあえずアビガンの可否が21日らしいけど「否」になったら終わりだわ。
— 八代@指定感染症外せよ! (@w_et97) December 16, 2020
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