rei
on 3月 4, 2021
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、飲食業界が強い逆風を受ける一方で、外出自粛,ステイホームの風潮が追い風となり、空前の利益を上げる業界,企業が多数存在している。
そんな特需業界のひとつがゲーム業界。巣ごもり特需でゲーム大手11社が純利益をコロナ禍前より大幅に増やしている。
ソニー(株)(6758)
現在ゲーム事業が主力のひとつになっているソニーも大きく純利益,株価を伸ばしている企業。
ソニーは2021年2月3日、2020年4~12月期の連結決算について純利益が創業以来最高となる1兆850億円(前期比86.4%増)と発表した。翌4日の東証市場ではソニー株が10%急騰した。2020年3月は5,000円台だった株価は、12月には1万円を超えている。
今年1月より首都圏の1都3県等を対象に緊急事態宣言が発令されたが、今年に入ってからも株価は伸び続けている。
ソニーに限らず、東証の上位に名を連ねる大企業はあまりコロナ禍の影響を受けないか、むしろ追い風になっているところも多い。
株価なり時価総額ランキングの企業見れば分かるでしょ
トヨタ、ソフトバンク、ソニー、キーエンス、ユニクロのどこに東京の活気との関連があるんや
— keñtaro (@kentaronuevo) March 2, 2021
任天堂も同様。
ソニー株が20年ぶり高値、空売り比率が低すぎ!
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