フランス,ドイツ,アイルランド,ベルギーが再ロックダウン 円ユーロ下落

   on 10月 31, 2020 

新型コロナウイルス感染が再拡大しているヨーロッパで、フランス、ドイツ、アイルランド、ベルギー等の政府が再度、ロックダウン導入を決めた。
フランスはエマニュエル・マクロン大統領が10月28日、テレビ演説で、10月29日深夜から12月1日までロックダウン措置を導入すると発表した。

ドイツのアンゲラ。メルケル首相は10月28日、11月2日から11月末まで、バー、劇場、スポーツ施設等を閉鎖する一方、必要不可欠な施設は閉鎖しない、部分的なロックダウン措置を実施すると表明した。

アイルランド政府は10月19日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、10月21日より6週間ロックダウンを再施行すると発表した。

ベルギーは新型コロナウイルスの感染状況ががヨーロッパで最も高い率を示しているため、全国的な封鎖を再導入すると発表した。

ユーロ円 下目線
この状況を受け相場ではユーロ売りが優勢に。
10月31日、ユーロ円は122円台から121円台後半へと下落。

円ユーロ下落

Category : FX

iiiii

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA