virus
倉持仁医師 「慌てて打つのは医学的には正しくない。」 2月下旬から接種開始予定のワクチンについて
無症状の希望者に対し新型コロナウイルスのPCR検査を実施しているインターパーク倉持呼吸器内科(栃木県宇都宮市)の倉持仁院長が1月24日放送のビートたけしのTVタックル(テレビ朝日系)に出演し、日本で2月下旬頃から接種が開始される予定のワクチンについて、
「効果があるか、全く分からない、副反応も数百万人に打たないと分からない。慌てて打つのは医学的には正しくない。」
との見解を表明した。
PCRが重要
倉持医師は自身のTwitterでも感染を抑えるにはワクチンの前にPCR検査の拡大がより重要だと訴えている。
ワクチン担当大臣より、まずはPCR担当大臣、隔離施設担当大臣が必要だと思います。
— 倉持仁 (@UCiS7MEgWj6L7cV) January 19, 2021
PCR検査をやることを未だに炙り出すとか、掘り起こすとか、言ってる人、悪質です。感染症の基本は検査→診断です。
その中に無症状の方、症状の軽い方、症状なくても肺炎がある方、重症重篤な方様々なんです。間違った知識で匿名をいいことに適当なことを言うのはやめましょう。無責任です。— 倉持仁 (@UCiS7MEgWj6L7cV) January 23, 2021
PCRの検査と経済や生活の困窮、自殺の問題などを結びつけるのも非科学的です。結核のPCRをやることが経済にマイナスですか?検査することで自殺者が増えますか?その後の対応が大切で今は不足しているからです。検査をしなければ何も始まらないことをいい加減理解してください。
— 倉持仁 (@UCiS7MEgWj6L7cV) January 23, 2021
福岡の飲食店主が提案の黙食が話題に
福岡の飲食店主が提案の黙食
緊急事態宣言が出された1月16日、福岡県福岡市のカレー店「マサラキッチン」を営む店主が考案,提示した「黙食にご協力ください」とのTweetが話題を呼んでいる。
「マサラキッチン」では、1月16日から「黙食」にご協力くださいという独自の掲示を始めた。
このまま飲食店が悪者になるのも嫌なので、積極的に黙食を推奨していきます。外食がダメなわけじゃない。食事中の無防備かつ至近距離での会話がいけないのだから、黙って食べれば問題ないはず。その他の対策を行うのは必須として。
POPを作りましたのでご自由にどうぞ♪https://t.co/SjEw0kaiFp pic.twitter.com/Txec2w2t6V— ミツジ@マサラキッチン (@masala_mitsuji) January 15, 2021
なんかめっちゃ伸びたので補足を。
自粛要請に従うのは当然。消毒や手洗い、マスク、座席の仕切りなどの基本的な対策を講じるのは当然。それに加えての黙食でございます。ウチは半ばやぶれかぶれな部分もあるので実行できますが、客層やサービス内容の兼ね合いで黙食推奨が難しいお店もあると思います— ミツジ@マサラキッチン (@masala_mitsuji) January 16, 2021
沈黙 大人に出来ないわけない
カレー店が『黙食』を苦渋呼びかけ反響…これに対して『黙って食事するなんて無理』などと非難する人は小中学生以下だと思います。多くの小中学校で『前を向いて黙って食べる』というのを実践しており、小中学生はもう何ヶ月も前から我慢して『黙食』をしてるのに、大人にできないわけがありません。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) January 18, 2021
会話(おしゃべり)しながらの飲み食いはNG
「黙食」って造語?でもしばらくキーワードになりそう。でも基本、ぺちゃくちゃおしゃべりしながら食べるって、昔から行儀はよくないとは言われてはいた。これって作法と衛生面と両方の観点からの事なのだろうな。でもおしゃべりしながら飲み食いするというのが楽しいのだけど。今は控える必要がある。
— Amber (@amber_938) January 18, 2021