倉持仁氏『PCR検査ができなくなってしまうかも』ピペットチップ不足が原因か

残念で衝撃的ですが、PCR検査ができなくなってしまうかもしれません。
理由はまだ言えませんが、
早く国が動かないといけません。

— 倉持仁 (@UCiS7MEgWj6L7cV) January 16, 2021

自身の医院でPCR検査を実施しているインターパーク倉持呼吸器内科(栃木県宇都宮市)の倉持仁院長が1月14日、自身のTwitterで「PCR検査ができなくなってしまうかもしれません。」と告白した。

このツイートで詳細は明かしていないが、現在PCR検査の実施で使用するピペットチップが入手困難になってきているためだろうと見られる。

PCRをするためのピペットチップもないようです。マスク→手袋→さんそぼんべの容器ときて、PCRのチップ、日本はものづくりしてないのでこういう時には何倍も高い値段で買うか、手に入らない。国のあり方の根本から考えないと将来がありません。

— 倉持仁 (@UCiS7MEgWj6L7cV) January 14, 2021

チップの供給が問題になってきました。

本当に戦争のよう。物資の供給、兵站の問題。チップがないと、人類の武器であるPCRが使えなくなります。 https://t.co/SSY4HzAfxn pic.twitter.com/sKiEkobLwQ

— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) January 15, 2021