[8割おじさん]西浦京大教授『経済的インパクトあろうと対策を』『(西浦流)過剰対応が直接のコロナ死者より現役世代を自殺や生活苦に追い込む』との説も

   on 11月 16, 2020 

北海道内で新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、春に感染対策を全く取らない場合、国内で約40万人が亡くなる恐れがあるとの試算を公表し、「人と人との接触を8割削減する」政府の感染封じ込め策を先導し「8割おじさん」の異名で知られた元北大教授の西浦博・京大教授が、北海道新聞にメッセージを寄せ、
「道内の信じられない感染者数を見ると、医師が家に帰れずにいるだろうと想起され、涙が出てしまう」
「経済的インパクトがあろうと流行対策をしないわけにいかない。」
「経済との両立を盾に、無作為に感染者が増えることを容認するのはやめてほしい」
と訴えた。

しかし、今回は未知の状況だった春とは違い、重症化率等のエビデンスを示しつつ反西浦派らが、今回の第3波に限れば、あまりの過剰煽りが直接のコロナ死者より現役世代を自殺や生活苦に追い込んでいるとの指摘がある意味説得力を持つ状況となっている。

10月のコロナでの死者は主に基礎疾患ありの高齢者で188人なのに、自殺者は614人も増えたのです!!(永江 一石ブログ)

現状、10月にではコロナ死者よりも自殺者の方が多いのである。

 

Category : virus

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