400種類以上の肉を取り揃える通販サイト『ミートガイ』がニュージランド産サーロイン(1枚270G)を期間限定で、40%オフで販売するキャンペーンを実施している。
グラスフェッドビーフ(牧草牛)
今回、期間限定で販売されるニュージーランド産サーロインは、ニュージーランドでは一般的なグラスフェッドビーフ(牧草飼育牛)。グラスフェッドビーフは穀物で飼育されるのが一般的な和牛に比べ、赤身が多く高たんぱく・低脂肪であるばかりか、魚に含まれるオメガ3脂肪酸が豊富に含まれることで知られる。
グラスフェッドビーフの生産はオーストラリアでも盛んだが、残念ながら日本の一般的スーパーで売られているオーストラリア産牛肉の多くはグレインフェッドビーフ(穀物飼育牛)とのことです。
原料となる肉牛は、生まれてから広い敷地で放牧される。輸出マーケットの需要に合わせるため、放牧後に穀物を食べさせるグレインフェッドの飼育も普及している。2018年12月の統計によると、日本に輸出されたチルド(冷蔵)ビーフの約74%が穀物で育てたグレインフェッドである。
(オージー・ビーフ‐Wikipedia)
グラスフェッドビーフを食べることが出来る店
虎ノ門や恵比寿等で営業している「肉塊UNO」というお店では、牧草牛をベースにしたメニューを展開している。
本日 #日曜はカラフル にて史上最高肉として有村昆さんに肉塊UNOを紹介されました🍖
ありがとうございます!
牧草牛は
ビタミン、ミネラル、亜鉛、鉄分、Lカルニチン、オメガ3などが普通のお肉に比べて3-5倍多く含まれており身体にも良くダイエットにもオススメお肉です🍖ご来店お待ちしております https://t.co/6k3kZJTvzi— 肉塊UNO『公式』 (@nikukaiuno) November 29, 2020
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