ガスライティングとはスウェーデン出身の女優イングリッド・バーグマンがアカデミー主演女優賞を受賞した米映画『ガス燈』(1944)に由来する用語で、映画のストーリー同様、対象者に誤った情報を流し、対象者が自身の正気を疑うよう仕向けるアプローチのこと。
ガスライティングは心理的虐待の一種であり、被害者にわざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気を疑うよう仕向ける手法。 例としては、嫌がらせの事実を加害者側が否定してみせるという単純なものから、被害者を当惑させるために奇妙なハプニングを起こして見せるといったものまである。
ja.wikipedia/ガスライティング
三浦さんは、生前最後の出演ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系)で演出を務めた木村ひさし監督や平野俊一監督から心理的虐待を受けていたのでは?との説が流れている。
三浦春馬くんの事検索すると必ず『ガスライティング』って聞き慣れない言葉があちこちで見られて、演出家のイジメとか、初めはそんなバカなって思ってたけど、、。ドラマ見て、演出家のインスタみたらこのことかって理解した。押入れの首つった骸骨のオモチャ。なんで誰も止めなかったのか。 pic.twitter.com/qOQ39cnYwO
— muuu (@muuu45151323) October 8, 2020
春馬君❤️台湾の新聞がえらい事になってます💦#三浦春馬#ガスライティング pic.twitter.com/J4If66thqV
— (^_^) (@Nulllady) October 4, 2020
ブラッディ・マンデイ演出の平野俊一が三浦春馬さんに「お前サルみたいだな」
三浦春馬さん「…」からの、平野俊一演出の #カネ恋 での、役名が「猿渡慶太」って、ウロボロスに登場した車上荒らし常習犯の名前でサル
…どんなガスライティングがあったかは想像に難くないけど、ただただ無念だよ…
— あの海辺の向こうへ (@anoumibenomukou) October 7, 2020
三浦春馬くん辛かったね
涙出てくる#ガスライティング— JAXAじゃないほう (@susami_channasa) October 8, 2020
「おカネの切れ目が恋のはじまり」の木村ひさし監督は三浦さんの死去が報じられた7月18日にInstagramに、
『やり切った時の気持ちを知ればクセになるから』
と投稿している。
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