都民ファーストの会所属のおじま紘平東京都議会議員がTwitter上で殺害予告を受けた。
Twitter上で私に対する殺害予告がされている旨、警視庁から連絡がありました。警備の関係もあり、しばらく行動が制限されます。どなたかが通報してくださったとのこと、ありがとうございました。当該ツイートは凍結されていて見られないのですが。諸々の対応については検討中。ご迷惑をおかけします。
— おじま紘平（東京都議会議員・練馬区） (@ojimakohei) November 17, 2020
経緯
経緯は新型コロナウイルス感染拡大の対策として、北海道の鈴木知事と札幌市の秋元市長が、市民に対して『不要不急の外出自粛を求めることや札幌市と市外との不要不急の往来自粛を要請』することを検討する話し合いを行ったとするニュースをおじま都議が引用し、。
『旅行+外食という「不要不急」の極みを政府が促したおかげで地元に住んでいる人が外出制限されるという、お笑いのようで笑えない。』
とコメントした後、旅行業者や飲食業者等から批判が殺到していた。その中の一部コメントに行き過ぎたものがあり、通報があり警察が対応したというもの。
東京の観光、宿泊、飲食の皆さま、あなたたちの仕事は不要不急の極みだそうです。次の選挙では絶対落としましょうね pic.twitter.com/tVElWoh8Rk
— Isseki Nagae/永江一石@「虎の穴」 (@Isseki3) November 16, 2020
書き込み該当者本人が謝罪し和解へ
この件、ご本人から再び連絡を頂き、お話をすることが出来ました。丁重な謝罪を頂き、私からもお詫びしました。これにて一件落着としたい旨、警視庁にも伝えました。ご迷惑・ご心配をおかけした皆様、申し訳ありませんでした。その他の悪質なツイート・DMに関しては引き続き、法に基づいて対処します。 https://t.co/60rMd1zmQh
— おじま紘平（東京都議会議員・練馬区） (@ojimakohei) November 17, 2020
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