rei
on 11月 13, 2020
立憲民主党の枝野幸男代表が11月13日、新型コロナウイルスの感染者数が拡大している現状について、
「第2波のピークを越えており、今回は完全に人災だ」
と批判した。
枝野氏は、立民がこれまで、新型コロナ禍で経済活動を再開するにあたり「PCRなどの検査を拡大すべきだ」と主張してきたことに言及。「人災だ。『Go To トラベル キャンペーン』が悪かったのではなく、『検査なきGo To』が問題だった」と述べた。
その上で「旅行に行く人には、安い費用の検査で感染していないと確認してもらうといったことをセットで行えば、こうした状況は作られなかったのではないか」と語り、検査数を早急に増やすよう求めた。
https://www.sankei.com/politics/news/201113/plt2011130029-n1.html
コメントを残す