バイデン勝利の途端 ソーシャルディスタンスを保って運動していた支持者が密になりお祭り騒ぎ状態に

   on 11月 9, 2020 

2020米大統領選で民主党のジョー・バイデン前副大統領は11月7日夜、東部デラウェア州で演説を行い、大統領選について「確信できる勝利だ。」と述べ、勝利宣言した。
この後、大統領選挙期間中は、新型コロナウイルスを軽視するトランプ陣営とは対照的に感染対策のため、ソーシャルディスタンスを保ち、抑制的に運動していたバイデン支持者だが、勝利確定の途端、各地でソーシャルディスタンス等がほとんどない密になってのお祭り騒ぎ状態に。

民主党が知事を握る州では、
『大勢で集まる葬式はできません。』
『懇親会はありません。』
『学校を閉鎖。』
『冬普及のビジネスを閉鎖。』
『スポーツ観客を禁止』。
『教会を閉じます。』
等々、厳しいコロナ対策を強いていたため、アメリカ人の中から
『(当選で騒いでいる)バイデンの支持者は、1年間アメリカ人にコロナ対策での生活指導をしたのと同じ民主党員です。
お祝いや暴動は大丈夫です。この瞬間を思い出してください。』
との皮肉の声もでている。

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