ネット決済アリペイなどの金融サービスを手がける中国のIT大手アリババ傘下のアント・グループが11月5日に予定していた上海・香港の両証券取引所へのIPO(新規株式公開)の延期が発表された。アリババ創業者の馬雲(ジャック・マー)氏が金融当局から聴取を受けたという。
The Shanghai stock exchange said on Tuesday that “major issues”, including Ant’s report of changes to the regulatory environment, meant Ant no longer met “listing conditions or information disclosure requirements”.
BBC
上海証券取引所は火曜日に、アントが「上場条件または情報開示要件」を満たさなくなったことを意味するとコメントしている。
アントの会計疑惑が原因との説もあり、ニューヨークで上場しているアリババの株価が急落している。
兎に角、「会計疑惑は売り!」の大原則を守り、アリババ(BABA)もJD(JD)も売って!
— じっちゃま (@hirosetakao) November 3, 2020
いまアント・グループにおきていることはWeWorkの上場頓挫と同じスケールのことです。
— じっちゃま (@hirosetakao) November 3, 2020
Ant Group’s accounting is a complete disaster. The “related party” transactions look to be fraught with CPC kickbacks and a web of Chinese characteristics. Jack Ma’s “Chinese SOE banks have a pawnshop mentality” probably did Ant in. #accountingFraud https://t.co/6NDhNU8PDB
— 🇺🇸Kyle Bass🇺🇸 (@Jkylebass) November 3, 2020
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